ホーム
コーディネート
千年工房について
博多織について
会社概要
お問い合せ
店舗情報
千年工房 awai
<< 博多織元 千年工房作品展「土」を織る 開催 | main | 博多織元 千年工房作品展「土」を織る 「土」テーマ作品の発表 >>
博多織元 千年工房作品展「土」を織る 開催にあたって
「土を織る」

博多織は1241年の鎌倉時代から伝わる織物として脈々と受け継がれてきました。
博多を代表するお祭りである博多祇園山笠と同じ年に始まり、
博多の人々に親しまれてきました。
1600年には、黒田長政が徳川家に対する献上品として
博多織を選び「献上博多」となり、
1976年に伝統工芸品に指定され全国でも有名な織物になりました。
2011年には、帯だけではなく、伝統的な着尺(着物)も
伝統工芸品に指定されました。
しかし、近年の着物離れの影響もあり、
博多織を締めた着姿を街で見かけることも少なくなりました。
また、博多織の技術も日進月歩しており、
伝統的な独鈷・華皿紋様の献上博多以外にも
多くの新しい博多織が開発されていますが、
地元の皆様方に触れていただける機会が少なく、
現代の博多織に関して正しい情報が伝わっていないのが現状です。
博多織元・千年工房(株式会社岡野)は、
博多織を継承する工房として未来に博多織を伝える使命があると考えています。
そのために必要なことは、伝統を尊重し、冒険心を抱き、
常に新しいものづくりに挑戦することだと思っています。
そして、なによりもその挑戦を博多の皆様に知って頂き、
ファンになって頂ける事が大事だと思っています。
私たちは、博多織を超える挑戦をすることにより
新しい博多織の歴史をつくり続けることが本当の「伝統」だと思っています。
陰陽五行説での「土」は、方角は中央を示し、
色は黄色を意味し、守り神は麒麟です。それぞれのキーワードから直感を受け、
今回発表する作品が生まれました。
私たちの創作活動が新しい博多織の歴史の一ページを飾ることを願っています。

博多織元 千年工房(株式会社岡野)
岡野 博一
| 00:00 | - | - |